大阪や兵庫(神戸)などの関西エリアを中心に、東京・神奈川(横浜)など関東地方のネイルサロンも順次掲載していっております。サロン探しは下記の求人検索ページから絞込み検索が出来ます。
働きたいエリアやご自身のスキル、ネイルサロンの特徴にチェックを入れればOK!
しかし、それで表示されるのはそのネイリストの募集内容だけです。
あなたが本当に知りたい事は求人票には書いていません。
勝手な想像と過剰な期待をしていませんか?
重要視しているポイントはどこですか?
お給料?場所?保険?研修内容?将来性?
もちろん人それぞれだと思いますが、これらの事は応募前に求人票で確認が出来ますので、条件が合わなければ応募しなければいいだけの事!
で、その条件が合えば→応募する→面接→ここで働きたい!→ヤッター採用された!→入社
実際に働き出す→ん?想像していたものと違う→苦痛になってきた→辞めたい→我慢→やっぱり苦痛→飛ぶ(笑)
結果ネイリストになれず…
これよくあるパターンですね…。
このサロン選びから退社までの一連の流れにおいて、大きな転機と言えば「想像していたものと違う」この部分ではないでしょうか。
この「想像していたものと違う」…これは人によって異なりますが、そもそも何を勝手に想像していたのでしょうか?
・研修が充実しているって書いてたのに想像と違った
・ネイリスト同士仲がいいって書いてたのに想像と違った
・福利厚生で○○があるって書いていたのに実際は1年後って言われた
・もっとゆっくり接客出来ると思っていたのに施術時間の短縮ばかり求められる
・接客の仕方が想像と違った
・休憩がほぼない…
このように、勝手にこうであろうと想像し過剰な期待をした結果、裏切られたと思う。
しかし、これ全てあなたの「勝手な思い込み」なんです。
求人票に書いてある言葉やキャッチフレーズから勝手に想像し、自分の都合の良い解釈をし、勝手に期待しただけなんです。
応募前に知っておくべき事
この想像と現実のギャップが大きければ大きいほど、受け入れられず苦痛になり辞めるという選択になるのです。だから面接時にする質問が大事になってくるんですね!
例えば、研修なら
「私は○○のような研修を想像をしていますが、御社では具体的にどのような流れで研修を受け、接客デビューまで進むのですか?」
というように具体的に聞くという事です。
接客なら
「私はゆっくり時間を取った丁寧な接客を希望していますが、御社の接客方法はどのようなスタンスですか?平均タイムなど教えてください。」
休憩についてなら
「御社における一日のサロンワークのスケジュールを教えてください。」
このように面接時に自分の想像と合っているのか、すり合わせをする事が必要です。
これは求人票では分からない事ですよね。
あなたの想像する働き方ができるネイルサロンなのか?
これが働くサロンを決める前に「本当に知っておく必要がある事」なのではないでしょうか?